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雨の日の自転車送迎を楽しく!自転車ママ3年目の私がおすすめするレイングッズ特集

雨の日の自転車送迎を快適にしてくれるアイテム記事のアイキャッチ画像 育児の悩み
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あおい
あおい

こんにちは!
自転車送迎3年目のあおいです。

雨の日の自転車送迎は、ママにとって大変な課題ですよね。

しかし、適切なレイングッズを活用すれば、その憂鬱な雨の日も楽しく過ごせます

私自身、様々な試行錯誤を重ねながら、快適で安全な自転車送迎を実現するためのアイテムを見つけてきました。

そこで、本記事では、私の経験をもとに自転車送迎を頑張っているママにおすすめのレイングッズをご紹介します。

この記事はこんな人に読んでほしい!
  • これから自転車送迎を始めようとしているママ
  • 雨の日の自転車送迎で何を用意すべきかわからない人
  • 既に自転車送迎をしているけど雨の日が憂鬱でどうにかしたい人

雨の日の自転車送迎を快適にするレイングッズや、雨の日の自転車送迎で注意することをまとめました。

雨の日の自転車送迎に「これだけは必要!」というものから「あれば便利♪」なものまで一挙に紹介しますので、ぜひ参考にされてみてください。

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雨の日の自転車送迎でママに必要な4つのアイテム

雨の日の自転車送迎を快適にしてくれるアイテムとして必需品なのは以下の4つです。

まずは、これだけ用意してください。

  1. レインコート・レインパンツ
  2. ハンドルカバー
  3. レインブーツ(長靴)
  4. 防水バック

逆にこれ以外のものは、あくまでも”あれば便利”くらいに考えておくと良いです。無理に買う必要はありません。実際に送迎していく中で、あなたにとって必要かどうかがわかってくるはずです。

では、さっそく次の見出しから具体的なアイテムを紹介します!

レインコート・レインパンツ

お子様のレインコートはもちろんのこと、ママ自身のレインコートも機能性の高いものを選ぶ必要があります。安全に・快適に運転するためには機能性を重視した方が良いからです。

私は良いレインコートを探し求めて、近くにあるショッピングモールやホームセンターなど6箇所ほど見ましたが、自転車送迎のママにおすすめできるレインコートは見つかりませんでした。

なので、レインコート・レインパンツに関してはネットで購入することをおすすめします。

では、次の見出しでは私が使っているレインコートと、他のママが使用していて魅力的だと思ったものも紹介していきますね

AETONYX (アエトニクス)レインポンチョ

無駄な装飾を省いた機能性の高いレインポンチョです。ポンチョ型ではありますが、袖口があるおかげで下から風が入り込んでもポンチョがめくれ上がる心配はありません。

また、フードの後ろには可動式のレールがついているため、首の動きに合わせて左右にスムーズに動く特許を取得した特別な仕組みになっています。視界が狭まる心配もないし、後方確認がしやすくなり、より安全に運転できます。

あおい
あおい

私はずっと、アエトニクスを愛用しています。

カラーバリエーションは以下の8種類です。

  1. プリントブラック
  2. プリントグレー
  3. プリントパープル
  4. デニムネイビー
  5. ブラック×スター
  6. ネイビー×スター
  7. チャコール
  8. ダークカーキ

AETONYX (アエトニクス)のレインポンチョについて、詳しくレビューした記事も合わせて参考にしていただけると嬉しいです。

MATO by MARLMARL(マトー バイ マールマール)

シンプルなデザインと大人っぽさが魅力のレインコートです。ロング丈なので自転車にまたがった際もお尻が濡れずに済みます。

二重フードや袖ゴム・袖ボタンによって、強い雨にも負けない仕上がりです。

マトー バイ マールマール MATO by MARLMARL ハグ レインコート ベビー & キッズ サイズ

お子様用のレインコートもあるので、おそろいで着用することもできます。

また、傘をさして幼稚園に行く時で、下のお子様を抱っこ紐に乗せる場合等は、大人のレインコートに装着することで抱っこ紐のレインカバーとしても使用できます。

レインパンツも用意しておくとさらに安心

レインパンツも合わせて用意しておくことをおすすめします。小雨程度であれば上部だけで十分ですが、少し強い雨がふると足の部分が確実に濡れてしまうからです

帰宅してから濡れたズボンを乾かす手間を省くためにもレインパンツは用意した方が良いでしょう。

ハンドルカバー

手が濡れると、運転する上で危険ですし想像以上にストレスを感じます。

「ハンドルカバーはちょっと…」と思っていませんでしたか?

正直ダサいと思ってた…

ですが、雨の日の自転車送迎を快適にするなら必須です。また、晴れている日は日除けにもなって一石二鳥です。30代も半ばに差し掛かり、昔のシミ対策不足のツケがまわってきた私にとって、シミ対策は必要不可欠なです。

あおい
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シミが目立ってきたのが気になるならハンドルカバーはおすすめします

AETONYX (アエトニクス)ハンドルカバー

レインポンチョと同様のメーカーであるアエトニクスのハンドルカバー。

リーズナブルな値段にも関わらず、しっかりと雨を防いでくれますし、取り外し可能なインナーボアがついているので、冬の寒さから手を守るにも便利です。

あおい
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オールシーズン使えます!

Round ハンドルカバー

こちらも、取り外し可能なボアがついていてオールシーズン使えます。上記のアエトニクスのハンドルカバーと違って、紐ではなくストッパーをハンドルにカチャっとはめるだけで簡単に取り付けられます。

色は、もくブラック・もくグレー・もくネイビーの3色。

取り付け可能な自転車は以下のメーカーです。

  • YAMAHA(ヤマハ)
  • Panasonic(パナソニック)
  • BRIDGESTONE(ブリヂストン)
  • アサヒサイクル など

同シリーズのシェル型レインカバー『horo』と合わせればおしゃれにコーディネートできます。

あおい
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ハンドルカバーもスタイリッシュでおしゃれなものが増えています

レインブーツ

特に雨の日の自転車送迎では、雨水や泥水から足元をしっかりと守ることが重要です。レインブーツや長靴を履くことで、濡れたり汚れたりすることなく快適に移動することができるからです。

また、帰宅後に靴下が濡れたり靴を乾かす手間を省けるため、忙しいママにとってはとても便利なアイテムです。

私が履いているレインブーツと他におすすめなものを紹介します。

ORiental TRaffic オリエンタルトラフィック

私はオリエンタルトラフィックのショート丈のレインブーツを履いています。

靴のサイドがゴムになっているので、履き口が伸びて着脱しやすいです。雨をしっかり撥水してくれるだけでなく、シンプルなデザインなのでレインコートを着ていない状態の普段着にも合わせやすいです。

サイドがベルトになっているデザインもあります。

どちらも上品でスタイリッシュに履きこなせますね!

HUNTER ロングブーツ

イギリスの老舗ブランドであるHUNTER(ハンター)のレインブーツです。

もともと農業やアウトドア用途に作られたもので、耐久性と防水性に優れています。近年ではファッションアイテムとしても人気があり、様々なスタイルやカラーバリエーションが展開されています。

ロング丈以外にもショート丈と

防水バック

幼稚園や保育園の荷物が濡れないためには、防水バックが便利です。

どんな防水バックでも構いません。例えば、以下のようなものがあります。

  • 45Lくらいの透明袋(ごみ袋)
  • 透明袋+エコバック
  • 100均の防水バック
  • IKEAの防水バック

取り出しや後片付けのことを考えると、ゴミ箱に使用する45Lくらいの透明袋が意外と便利です。

あおい
あおい

周りの自転車ママも、45Lの透明袋を使用している人が多いです。

ただし、前乗せタイプの自転車(前カゴがない場合)は、持ち手がついている防水バックを使用してハンドルにかけるのがおすすめです。

本来であれば、子どもたちにそれぞれ自分の荷物を持ってもらうのがベストですが、荷物が多い日は写真のようなスタイルで送迎をしています。

雨の日の自転車
【透明袋+エコバック】に荷物を入れてハンドルにかけてました

ちなみに、今はダイソーの防水バックに入れてハンドルにかけて運転しています。

ダイソーの防水バック(正面)
ダイソーの防水バック
ダイソーの防水バック(横から)

マチもしっかりあって、取り出し口もチャックなので、荷物の出し入れも意外と便利です。この2ヶ月間は破れたりチャック部分が壊れたりといったことはありませんが、100均の商品なので耐久性はそこまでないかもしれません。

先輩ママの対策で真似したいと思ったのは、IKEAの青いビニールバックです。大きくて作りもしっかりしているので、荷物を入れられるだけでなくハンドルにかけても持ち手が切れる心配がないように見えました!

あおい
あおい

透明ゴミ袋+IKEAバック でハンドルにかけて移動できます!

雨の日に自転車送迎をもっと快適にしてくれるアイテム

ここからは、雨の日の自転車ライフをさらに快適にしてくれるアイテムを紹介します。

レインパンツ

レインコートを紹介した箇所で補足してありますが、雨風が強い日はレインコート(上部)だけではズボンや足元が濡れて、想像以上にストレスを感じます。

レインパンツを履くことで、雨の日の自転車送迎が快適になります。

防水スプレー

レインコートも1年使っていると、撥水性はっすいせいが弱くなってきます。そのような時に、防水スプレーを一吹きすれば、撥水性が復活します!

また、レインコートだけでなくレインブーツや防水バック、ご家族の靴やカバンにも使用できるので、1つは持っておくと良いでしょう。

もし、いま使っているレインポンチョに防水スプレーを吹きかけても状態が変わらない場合は、レインポンチョの替え時かもしれません。

上記のレインコートを紹介している項目をぜひとも参考にされてみてください。

※ヘルメット

少し話はずれますが、2023年4月1日改正道路交通法により、全国で自転車利用者のヘルメット着用が努力義務化されました。

参考:自転車用ヘルメットの着用 警視庁

そのため、ヘルメットの装着はお子様はもちろん、ママもできる限りした方が良いですね。

とはいえ、雨の日はレインコートのフードを被っているため、なかなかヘルメットの装着が難しいですよね。ヘルメットだけでは顔が濡れてしまうため、私自身も装着ができていないのが現状です。

ただ、お子様とママの安全を考えると、やはりヘルメットは着用した方が良いですね。そもそも、まだヘルメットを持っていない場合は、晴れている日だけでも着用ができるように用意しておきましょう。

あおい
あおい

最後に雨の日の自転車送迎でママが注意すること説明します。

雨の日の自転車送迎でママが注意すること

子どもの自転車送迎3年目の私は、雨の日も風の日も毎日自転車で子どもたちを幼稚園に送ってきました。

そこで気づいた、雨の日の自転車送迎でママが注意すべきことは以下の4つです。

  • 1週間の天気予報をチェックしておく
  • 時間に余裕をもって行動する(特に朝)
  • 転倒しないようにゆっくり走行する
  • 半年に1度は自転車の点検をしてもらう

詳しく説明しますね。

1週間の天気予報をチェックしておく

日頃から天気予報をチェックして、1週間の中で雨が降りそうな日を把握しておきましょう。お子様にも「明日は雨なんだって」と伝えても良いでしょう。お互いに心の準備ができる上、余裕を持った行動につながるはずです。

時間に余裕をもって行動する(特に朝)

実際に当日の朝に雨の日を迎えたら、いつもより5分でも良いので早く行動しましょう。

出かける直前はお子様たちの荷物が濡れないように防水バックに荷物を入れたり、ママ自身もレインコートを着たりとなにかと準備に時間がかかります。

時間に余裕がなくなると、運転に対する注意も欠けてしまう恐れがあるため、時間の余裕をもって行動することを意識しましょう。

転倒しないようにゆっくり走行する

いざ、出発したら、とにかく安全運転でゆっくりと走行しましょう。

以前、雨の日の送迎時に時間がなくていつもよりちょっと早いスピードで走行していたところ、段差につまずき滑って転倒してしまいました。

幸いなことに、私も子どもたちも怪我はありませんでしたが、倒れる瞬間はやはり怖かったようで次男はしばらく泣いていました。

雨の日は滑りやすいね…

このようなことがないように、いつもより慎重に運転してください。

半年に1度は自転車の点検をしてもらう

半年に1度は自転車の点検をしてもらいましょう。

点検をしてもらうことで、

  • ブレーキやタイヤの摩耗状況
  • ハンドルやサドルの締め付け具合

などを確認することで、安全性を確保することができます。

あおい
あおい

修理や交換が必要な箇所を見逃さないようにしましょう。

まとめ:雨の日の自転車送迎もママは楽しく!

子どもを自転車送迎しているママの後ろ姿

いかがでしたか?

雨の日の自転車送迎を快適にするためのアイテムと、注意するポイントをお伝えしました!

雨の日に自転車送迎は、最適なアイテムを揃えることで快適にできます。憂鬱で億劫と感じていた送迎が、いつしか楽しく感じるはずです。

これだけは用意してほしいものは以下の4つです。

  1. レインコート・レインパンツ
  2. ハンドルカバー
  3. レインブーツ(長靴)
  4. 防水バック

特に、メインとなるレインコートは機能性の高いものを選び、安全に運転できるかどうかを基準に考えましょう。

自転車送迎3年目の私が愛用しているアエトニクスのレインポンチョについてレビューした記事も合わせてご覧いただけると嬉しいです。

あなたの雨の日の自転車送迎が少しでも快適になるきっかけになりましたら大変うれしいです!

あおい
あおい

一緒にがんばりましょう。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

コメント

  1. ain より:

    雨のときの子供乗せ自転車は本当大変ですよね。
    でも自転車しかないと送り迎えもがんばってやるしかないので、試行錯誤です。

    • あおい より:

      コメントありがとうございます!
      雨の日の送迎は本当に大変ですよね。
      少しでも快適に過ごせる工夫をして「雨の日が待ち遠しい!」と思えるくらいになれたらいいなと思っております!

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