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面倒なキャベツのみじん切りが一瞬でできる方法!超簡単2ステップ

育児の悩み
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こんにちは、藤野あおいです。

キャベツのみじん切りって、かなり面倒ですよね!!!

  • 切っている最中にまな板からポロポロ落ちる…
  • 余ったキャベツを保存するにも、大きめの袋がない…
  • そもそも千切りが面倒なのに、そこからまた向きを変えて切るだなんて…

この記事では、そんな「キャベツのみじん切りが一瞬でできないかな~」と考えているあなたに、私が編み出した究極の方法をご紹介します!

ちなみに、以下の道具は一切使いません。

  • スライサー
  • ピーラー
  • フードプロセッサー
  • ミキサー
  • 包丁、まな板

↑これらは使いません!!

この記事を読めば、キャベツのみじん切りを今すぐやってみたくなりますよ~!!

それでは、どうぞ!

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【手順】世界最速!キャベツのみじん切り

それではさっそく、一瞬できちゃうキャベツのみじん切りの手順を書いていきます。

【用意するもの】

■カット野菜の千切りキャベツ

「なんだよ、カット野菜かよ!」と言わずに最後まで見てくださいね…(笑)

【手順】

  1. 「洗わず使える千切りキャベツ」を袋のまま冷凍する
  2. 十分に凍ったら、袋ごと揉むようにキャベツを砕く
1.冷凍された千切りキャベツ
2.袋ごと揉むように砕く

以上!!

完成したキャベツのみじん切りはこちら↓

究極のキャベツのみじん切り

どうでしょうか? 下の画像の様な、一般的なキャベツのみじん切りとそこまで変わらないですよね?

一般的なキャベツのみじん切り

この方法をオススメする人・しない人

呆れましたか? それとも、「そんな方法知らなった!」と感動してくれましたか…?

確かにこの方法は、賛否両論かと思います。誰にでもオススメできる方法ではありません。なので、念のため、オススメする人・しない人を書いておきます。まずはオススメする人はこちら↓

オススメする人
  • 料理がそこまで好きではない
  • 料理がストレスになることが多い
  • けど子どものため、家族のために毎日ご飯を作らなければならない
  • キャベツの使用頻度が低い
  • キャベツ料理のレパートリーが少ない
  • 時短になる方法は試してみたい
  • カット野菜にまあり抵抗はない
  • 多少コスパが悪くても、ストレスが少ない方が良い
  • 面倒なことはできるだけ避けたい

…これは、私のことですね。あなたにも共感してもらえると嬉しいです…。

反対にオススメしない人はこんな方↓

オススメしない人
  • 料理がストレス解消になる
  • キャベツ1玉まるごと買うなんて当たり前
  • キャベツの使用頻度が高い
  • キャベツ料理のレパートリーが多い
  • カット野菜に抵抗がある
  • コスパ重視!
  • キャベツのみじん切りなんて簡単でしょ

…私と真反対! 私もできればこんな人間になりたかった~…。

でも、感じ方は人それぞれ。キャベツのみじん切りが面倒なら堂々と一緒に楽しましょう!

この方法の疑問に答えます

「やり方は分かったけどさ、…実際どうなの?」とこの方法に疑問が浮かんだと思いますので、いくつか答えていきます。

Q.キャベツ丸ごと買った時と比べてどのくらいコスパが悪い?

A.最大で約7倍、コスパが悪いです。

言うまでもなく、生のキャベツを丸々買ってきた方が割安です。例えば、一般的なキャベツ一玉は約1㎏です(可食部の重量)。今回の記事でご紹介しているカット野菜は1袋150gです。キャベツが一玉100円くらいで買える旬な時期で考えると、生キャベツ100gあたりは10円です。一方でカット野菜のキャベツ100gあたりは70円になります。

◆100gあたりの値段の比較◆

<生キャベツ>

可食部の重量=1000g
1000gあたりの値段=100円(←旬の時期で考えた場合)
100gあたりの値段=10円

<カット野菜のキャベツ>

一袋の重量=150g
150gあたりの値段=105円
100gあたりの値段=70円

つまり、最大で約7倍、コスパが悪いと言えます…。この数字だけ見たら衝撃的ですよね!! 「とてもじゃないけどカット野菜なんて買ってられない」と思うかもしれません。

でも、「キャベツのみじん切りが面倒だ!」と強く思うのであれば、一度お金の話は置いときましょう。まずは試してみてください! ストレスから解放されることが何より重要だということに気づかされると思います。

Q.冷凍することで、食感などに変化はないの?

A.シャキシャキ感がなくなります。

冷凍することでシャキシャキ感がなくなってしまうので、コールスローサラダみたいに生で食べる料理にはオススメしません。

Q.どんな料理に合うの?

A.餃子やお好み焼きなどの、加熱する料理

サラダの様に生で食べる意外は、基本的には何でも合うと思います。私は、ほとんどの場合「餃子」に使ってます。

餃子にはキャベツのみじん切りが欠かせない

また、わが家ではほとんど野菜を食べてくれない息子たちに、キャベツのみじん切りを大量に入れた肉そぼろをよく作ります。甘辛い味のコレをご飯に乗せると、パクパク食べてくれるので助かってます。

キャベツのみじん切り入り肉そぼろ

Q.カット野菜ってどうなの?

A.日持ちがしないだけ。すぐに使用すればOK!

カット野菜ってなんとなく抵抗ありませんか? カットしているのに、新鮮な状態でお店に並んでいますから、「強い消毒液を使ってるんじゃ…」とか考えたりしますよね。

でも、基本的には【カット→洗浄→脱水→包装】というシンプルな工程。「洗浄」は、野菜の品質を損なわない程度に行っています。濃度が高い薬液で洗浄してしまうと、むしろ野菜へのダメージが増えて、痛みやすくなるそうですよ!

参考:カット野菜の品質技術

つまり、カット野菜だからといって強い消毒をしている訳ではないので、安心して食べられます。ただし、やはり「カットしている」ため、消費期限は短いです。買ってきたらすぐに使用するか、今回の様に冷凍して、劣化のスピードを遅くしてあげましょう。

この方法のメリット

いかがでしたか?

今まで面倒だと思っていたキャベツのみじん切り…。今すぐやってみたくなったのではないでしょうか。最後にこの方法のメリットを私なりにまとめてみました。

究極のキャベツのみじん切り メリット
  • 洗い物がでない
  • 時短になる
  • 冷凍するから傷みや日持ちの事を気にしなくて済む
  • 「まな板からぽろぽろ落ちる」「余ったキャベツの保存方法が面倒」など生キャベツのイライラを解消してくれる
  • とにかくノンストレス

一番大事なこと、それは、「ストレスから解放される」 ←これです!

コスト面で言えば、あきらかにこの方法は適していません。ですが、日々子育てを頑張っているあなたが、少しでもストレスから解放されるために、この方法は試してみる価値があると思います! 今日、買い物に行ったら、キャベツの千切りをぜひ手にとってみてくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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