こんにちは。
2歳と4歳の男の子を育てる、あおいです。
子育てしていると、イライラはつきものです。
この間は次男に、牛乳とみそ汁を立て続けにこぼされ…私は般若みたいな顔していました…。
私の気が短いのかもしれませんが、…でも小さいことの積み重ねでイライラって募りますよね。
かといって、子どもがコントロールできることには限界があります。
そこで今回は、自分でコントロールできることに目を向け「家事を時短して結果的に心に余裕が生まれた経験」をシェアさせて頂きます。
その時短アイテムは、電気圧力鍋です。
電気圧力鍋が具体的にどう気持ちに余裕を持たせてくれるかをご紹介しますね。
もはや子育てのイライラを受け止めてくれるのは、旦那さんより電気圧力鍋かも…
電気圧力鍋で気持ちに余裕が持てる理由
電気圧力鍋が気持ちに余裕を持たせてくれる理由は、主に次の3つです。
- 料理している間に他のことができて時短になるから
- レパートリーが増えるので自己肯定感が上がるから
- 家族の反応が変わる(かもしれない)から
具体的に書いていきます。
料理している間に他のことができて時短になるから
電気圧力鍋を使うことで、時間に余裕が生まれ、結果的に気持ちにも余裕が生まれます。
料理じたいが時短になると思っている方もいるかもしれませんが、正しくは圧力鍋で料理をしている間はほったらかしにできるので他のことに時間を使うことができ「結果的に時短になる」って感じです。
わが家で言えば、特に夕方。圧力鍋で料理をしている間にお風呂に入ることが定番になりました。
お風呂から出ると料理が出来上がってるので、あとは仕上げやもう1品作るなどして夕食の時間を早めることができています。
この他にも、
- 洗濯機を回す
- 出来上がった洗濯物を干す
- 子どもと一緒にTVを見る
- 子どもの話を真剣に聞く
- 自分もスマホをいじれる
- ゆっくりできる
など活用方法は様々。他の家事にあてるもよし。おざなりになっている子どもとの時間にあてるもよし。自分のために使うことも大事です!
スマホいじって一息つくのも大事ですよね。
レパートリーが増えるので自己肯定感が上がるから
圧力鍋があると、料理が苦手な私も少しは手の込んだものを作りたくなります。基本的には、材料を入れてスイッチを押すだけで完成するものが多いからです。
私が圧力鍋を購入してから、生まれて初めて作った料理は、
- 豚の角煮
- 無水カレー
- ビーフシチュー
- いわしの甘露煮
- サラダチキン
…少ないかもしれませんが、5つはレパートリーが増えました。
そして、5つも増えると「すごいな、自分!」って思えるんですよね^^ つまり自己肯定感が上がります。
今の圧力鍋はいろんな機能がついていて、私が持っているクッキングプロV2という電気圧力鍋も低温調理機能でサラダチキンを、発酵機能で味噌やヨーグルトなんかが作れるんです。
おいしいサラダチキンができると、自己肯定感が上がりました(笑)
【クッキングプロV2】については、こちらの記事で詳しくレビューしているので、気になったらぜひ読んでみてください。
家族の反応が変わる(かもしれない)から
新しい料理を作ると、家族の反応も変わります。
いつもイライラさせてくれる子どもたちにも、「おいしい!!」と言ってくれればそれはやっぱり嬉しいですよね。
ただ、我が家の場合は必ずしも良い反応なわけではありませんでした。【豚の角煮】を作った時なんか、子どもたちは初めて食べたということもあり、あまり進んで食べてくれなかったです…。
でも、反応が変わるだけでもマンネリから抜け出せて少しは新鮮な気持ちになれます。
それに、今はそんなに反応が良くなかったとしても、大きくなるつれてモリモリ食べてくれると思うんですよね(…と願う!)
それを願って、今はレパートリーを増やすことに専念しています!
まとめ:電気圧力鍋で時間と心に余裕を持とう
子どもの成長は嬉しく感じるものの、日々の生活の中ではどうしてもイライラさせられることが多いです。でも、親である私に余裕がないばかりにイライラしてしまっていることも自覚しています…。
自分ができる改善策としては、やはり時間に余裕を持たせることだと思うんです。そうすると結果的に心にも余裕を持つことができます。
食事作りは毎日であるからこそ、時短したい家事ですよね。電気圧力鍋ならその希望に応えてくれます。それだけでなく、レパートリーを増やすことで自己肯定感を高め、家族の反応次第で新鮮な気持ちにさせられるはずです。
子育てのイライラを少しでも鎮めるためにできる“現実的”な時短アイテム…電気圧力鍋についてシェアさせていただきました。
興味がありましたら、私が愛用しているクッキングプロV2についても読んでみてください^^
最後までお読みいただきありがとうございました!
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