こんにちは! 4歳と2歳の息子をもつ、あおいです。
魚をなかなか食べてくれない息子たちに「缶詰みたいに骨まで柔らかくすれば食べてくれるのでは?」と期待を込めて、電気圧力鍋を買いました!
購入したのは、ショップジャパンのクッキングプロV2!
電気圧力鍋の中では手に入りやすい価格なのに、機能も使い勝手も良くとっても満足しています。“初めての電気圧力鍋”として買いましたが、「ずっと使い続けたい」と思わせてくれる…そんな圧力鍋です。
そこで、本記事では「クッキングプロV2」を実際に使って感じたメリット・デメリット・使用感を写真付きで詳しく書いていこうと思います。
- クッキングプロV2の使い勝手が知りたい!
- 初めての電気圧力鍋は、これで大丈夫かな?
と気になったら、ぜひ参考にしてみてください♪
⇒ショップジャパン公式サイトを見るクッキングプロV2の特徴
クッキングプロV2は2021年9月にリニューアルされたばかりの、最新モデルの電気圧力鍋です。
特徴としては、以下の通り♪
自動調理のレシピ数は、サイズによって異なります↓
- 3.2Lの大容量タイプ⇒100種類
- 2.4Lのコンパクトタイプ⇒80種類
また、「発酵」機能が加わったことで味噌やヨーグルトなども手作りすることができます、定番の料理から少し凝った料理まで幅広く調理できる鍋に進化しました。
従来品との違い
ショップジャパンからは今回のクッキングプロV2を含め、これまでに3台の電気圧力鍋がリリースされてます。
- プレッシャーキングプロ
- クッキングプロベーシック
- クッキングプロV2←今回はコレ
3台の違いを表にまとめました↓
プレッシャーキングプロ | クッキングプロベーシック | クッキングプロV2 | |
---|---|---|---|
発売日 | 2017.11.30 | 2019.9.2 | 2021.9.1 |
機能 | 圧力 蒸し 煮込み 無水 温め直し 炊飯 (全6種類) | 圧力 蒸し 煮込み 無水 温め直し 炊飯 炒め スロー調理 (全8種類) | 圧力 蒸し 煮込み 無水 温め直し 炊飯 炒め スロー調理 発酵 (全9種類) |
大きさ | 幅285㎜×高さ273㎜×奥行295㎜ | 幅285㎜×高さ273㎜×奥行295㎜ | 幅295㎜×高さ297㎜×奥行292㎜ / 幅275㎜×高さ280㎜×奥行274㎜ |
カラー | シルバー | シルバー、レッド、ブラック | シルバー、レッド |
重さ | 3.6㎏ | 3.6㎏ | 3.8㎏/3.3㎏ |
満水容量 | 3.2L | 3.2L | 3.2L/2.4L |
調理容量 | – | 2.4L | 2.1L/1.6L |
消費電力 | – | 700W | 700W |
電源圧力 | – | AC100V 50/60Hz | AC100V 50/60Hz |
最高圧力 | – | 50kPa | 80kPa |
内臓レシピ数 | 0 | 0 | 100/80 |
操作部分 | ボタン | ボタン | 液晶パネル+ダイヤル |
約2年に一度、リニューアルしていますね。そのつど新たに調理機能が加わり今回のリニューアルでは圧力値も上がっています。
プレッシャーキングプロは古い型のためか、公式サイトにも調理容量、消費電力、電源圧力、最高圧力の記載はありませんでした。ですが、この辺はあまり大きく変わらないと思うので、クッキングプロベーシックと同等くらいと考えて良いかもしれません。
クッキングプロV2のメリット
ではさっそく、クッキングプロV2のメリットからいきましょう。
大容量作れるのに、コンパクト
わが家は4人家族(うち3人は男子)なので、3.2Lの大きい方を購入しました。
ですが、見た目もすっきりでコンパクト。置場所にも困っていません。
サイズは、幅295㎜×高さ297㎜×奥行292㎜です(ちなみに写真のキッチンボードはニトリで購入しました)。
通常、容量が多いとサイズ感も大きくなりがちですが、クッキングプロV2なら大容量作れるのにコンパクトなので助かります。
ただし、レシピ通りだと4人家族で作り置きできるくらいの量は作れない感じですね。なので、私はだいたい2倍量を作ってます。
MAX線を越えない様にすれば、大丈夫ですよ。
レシピ本がついてくる
今の時代?ネットでレシピ集としてまとめられている方が主流ですが、クッキングプロV2は内臓されているレシピが、レシピ本としてついてきます。
私が購入した3.2Lタイプの場合は写真の通り100種類のレシピ集、2.4Lの場合は80種類のレシピ集がついてきます。
さらに、『ぱぱっと絶品 毎日ご飯50』もついてくるセットで購入しました。
私はスマホやタブレットで見るより、本で見る方が好きなんですね。これは好みによりますけど、アナログ派にとっては嬉しいポイント(笑)
作りたいレシピに付箋なんかつけちゃって…
レシピ本って見てるだけで楽しくなりますよね! こうゆう些細な楽しみもあります。
操作が簡単
例えば、私がよく作る『ぶり大根』
- 手順1材料をレシピ通りの大きさに切って、圧力鍋の中に入れる
- 手順2調味料を入れる
- 手順3クイックメニューからぶり大根の番号「30」を選びスタート
- 手順4音が鳴ったら調理終了⇒完成!
ね? 簡単でしょ? 調理が終わると「ピー、ピー」と鳴ってくれるので、あとは減圧(約20分程度)を待って、それからフタを開ければぶり大根ができています!
排気ボタンで安心
今回から搭載された排気ボタンで安全に料理ができます。
クッキングプロV2の調理の基本工程は、『予熱』⇒『圧力調理』⇒『減圧』です。
最後の『減圧』時間が待てない場合は、『強制減圧』といって、排気ボタンで強制的に中の圧を下げることができます。
この『強制減圧』をする時の排気ボタンが、今回のクッキングプロV2から搭載されました。
以前のプレッシャーキングとクッキングプロベーシックも、『強制減圧』はできたのですが、蒸気が出る部分と減圧操作のバルブが隣どおしにあり火傷の危険性があったんです。
それを改良して『排気ボタン』が搭載されました!
電気圧力鍋を扱うのに、イメージ的に「操作を間違えたら吹っ飛ぶのでは?」と思っていた私も、この『排気ボタン』があるおかげで安心して購入できました。
料理のレパートリーが増える
「料理のレパートリーを増やしたい!」と思っていませんか? とくに普段、料理が面倒と感じているタイプなら、クッキングプロV2で確実にレパートリーは増えると思います。
だって、圧力鍋がない状態で『豚の角煮』や『ビーフシチュー』を作ろうと思いませんよね?(笑)
私は絶対に手を出せないです…。
私がクッキングプロV2の購入を機に、生まれて初めて作ったレシピは…
- 豚の角煮
- 無水キーマカレー
- ビーフシチュー
- いわしの甘露煮
まだまだ試せてないだけで、『サムゲタン』や『トンポーロー』とやらいう豚肉料理にも挑戦したいと思ってますよ! それと勇気がなくて手を出せていませんが、味噌やヨーグルトなど、新たに加わった『発酵』機能を使った料理も楽しみです。
時間を有効に使えて心に余裕が生まれる
よく、料理そのものが「時短になる」と思っている方もいますが、正しくは「付きっきりでなくてよいので、違うことに時間を使えて有効的」って感じです^^
時間を有効に使えるので、結果的に時短になるって感じですね。
で、個人的にはこれが一番のメリット。我が家の場合、夕方にクッキングプロV2で調理をお願いしている間に、子どもたちとお風呂に入ってしまいます。
お風呂から出たら、減圧中もしくは減圧も終わって蓋が開けられる状態にまでなっています。
そのおかげで、「もう1品作っちゃおうかな♪(副菜)」って気持ちになるんです(←気持ちだけでなく実際にも作りますよ!)。
また、我が子たちはとにかく遊び食べがひどくて食べ終わるまでに時間がかかるので、食事のスタートが早められるのが嬉しいです。
以前までは「早く食べさせなきゃ」と1人でイライラしていましたが、それが軽減されました。
心に余裕ができました。
逆にクッキングプロV2をお休みする日(炒め物や揚げ物にする日)はどうしてもバタバタしてしまうので、最近ではクッキングプロV2で作れる『煮物系』が増えちゃってます(;^ω^)
デザインがいい
これは好みに寄りますが、個人的にはクッキングプロV2のちょっとメカっぽいデザインがかっこよくて好きなんです。
出典:ショップジャパン
でも、電気圧力鍋を購入する時に最後まで悩んだのが、アイリスオーヤマの電気圧力鍋です。
出典:アイリスプラザ
これもかわいいですよね!
食卓に置いても違和感ないし、ホームパーティーにも活躍しそうです
なので、最後はデザインが好みかどうかも判断材料にするといいのかなと思います。我が家はクッキングプロV2の隣に同じく「赤」のオーブントースターがあるので、それに合わせたというのもあります。
クッキングプロV2のデメリット
続いて、クッキングV2のデメリットとして圧力鍋初心者の私が困惑してしまった点を書いていきます。
- 自動調理は完全な自動調理ではない
- パッキンが少しでもずれていると圧がかからない
- マグネット式コードが抜けやすい
- 圧力調理が終了してもパネルが光り続けてる
- 炊飯機能はいろいろ試す必要あり
- 魚を骨までやわらかくすると、身も硬くなってしまう
完全な自動調理ではない
レシピによっては「材料入れる⇒ボタン押す⇒調理完成!」の3stepではないものもあります。
例えば、肉じゃがをレシピ通りに作ると『炒め3分⇒圧力10分⇒煮込み9分』です。
でも、この場合『炒め3分』と『煮込み9分』はふたを空けた状態でないとできないんですね。ふたを閉めようものなら「ピーッ、ピーッ」と音がなります…。
なので、『炒め3分⇒ふた閉める⇒圧力10分⇒ふたあける⇒煮込み9分』が正しい操作。ふたの開け閉めはやはり手動なので…。
「入れたらスイッチを押すだけ!」といかない料理があることは事前に知っておいた方が良さそうです。
ただし、最初の『炒め』をせずにいきなり『圧力調理』をしても問題ないかな、と個人的には思いました(味・食感・見た目ともあまり変わらなかったので)。
なので、手動調理(自分で調理工程を選べる)で『圧力調理』だけをするというやり方をすれば、一応この問題は解決します。
パッキンが少しでもずれていると圧がかからない(追記あり)
続いて、ふたの裏についているパッキン。
これ、少しでもずれていると『圧力調理』が始まらないんです。
↑写真でも「どこがずれているの?」って思うくらい微妙にずれているだけで、ダメなんです。
ちゃんと圧を掛けるために、しっかりパッキンをセットしておかなくてはいけません。
パッキンがずれたまま調理を開始すると、いつまでも『予熱』から『圧力調理』に切り替わらない(圧力調理が始まらない)ので注意が必要です。
↓2022年12月追記↓
このデメリットを訂正します。
実は、購入して数ヶ月経ったある日、正面の液晶パネルが突然何も表示されない状態になってしまいました。
詳しくは別の記事に書きますが、商品を取り替えてもらった結果、多少のパッキンのズレがあってもしっかり圧がかかることがわかりました。
なので、このパッキンのズレについて心配する必要はありませんでした。
パッキンが多少ズレていても大丈夫です!
マグネット式コードが抜けやすい
他サイトのレビュー記事を見ていると、「従来品と比べてコードが抜けにくくなった!」と書いてあるものもありました。ですが、初めてクッキングプロを購入した私からすると、抜けやすい!(…従来品はどれだけ抜けやすかったんだろw)
調理中に圧力鍋の位置を移動させようとして、コードが少しでも別の何かに引っかけてしまうとすぐにとれてしまいます。
なので、できるだけ近くに物を置かないようにしてから圧力鍋を操作しないと、これはプチストレスになりますね。もしくは、調理中は圧力鍋に触らないことを徹底した方が良いです。
圧力調理が終了してもパネルが光り続けてる
クッキングプロV2は、圧力調理が終わると『保温』に切り替わるのですが、その間パネルが光り続けているのが個人的には気になります。
調理が終わっているなら、終わった感を出して欲しいなっていう(笑)
もちろん、液晶画面には「調理が終了しました!」と出てくれますが、『保温』ボタンが点灯しているなら、パネルは暗くなっていても良いかなって…。
一応、『保温』と同じ場所に『取消』ボタンがあるので、これを押せば『保温』機能が切れて、約3分後にはパネルも暗くなります。
もしくは、電源コードを引き抜くしかないです。
この場合、保温ランプは切れますが中身がすぐに冷めることはありません。
電源が切れても、最低1時間は温かいです。
炊飯はいろいろ試す必要あり
クッキングプロV2は、浸水なしでもご飯がおいしく炊けるのも魅力の一つです。が、個人的にはまだおいしく炊けていません。
やはり、炊飯器には負けちゃってる気がする…。
とりあえず、ごはんに関してはレシピ通り2合がおすすめです。私は最初に5合でやってみましたが、浸水なしで5合だと硬めのご飯ができてしまいました…。
次に2合でやってみると、5合で炊いた時よりはおいしく炊けましたが、それでもやっぱり少し芯が残っている感じ…。
やはりお米は『浸水』させた方がいいのではないかと、個人的には思っています。
浸水させるなら普通の炊飯器でも変わりませんから、むしろ炊飯器で炊いた方がおいしいです。
ここは、各家庭で使っている炊飯器やお米によっても違うので、模索していく必要がありますね!
おすすめは炊飯器で炊くことですが、クッキングプロで炊飯をする場合は私が考えたやり方をぜひ試してみてください。
魚を骨までやわらかくすると、身も硬くなってしまう
私が圧力鍋を買おうとしたきっかけ。それは、
⇒魚をなかなか食べてくれない息子たちに、缶詰みたいに骨まで柔らかくすれば食べてくれるのでは?
と思ったから! というのを冒頭でお話しました。
…しかし結果的に、骨は柔らかくなるけど身が硬くなってしまいあまりおいしくなかったです。
子どもたちはなんとか食べてくれましたけど(…でもイヤイヤ食べていた様な気も…)。
過圧時間を1時間にセットし、予熱+減圧合わせて1時間半くらいかければ、さばやぶりなどの大きい魚の骨も食べられるくらいに柔らかくなるんです。
なるんですけど、市販で売っている様な身の柔らかさにはならず、難しかったです。
身が薄いと余計に硬くなってしまうと思い三枚卸しを試したあと、二枚卸しの厚い魚を用意しましたが結果は同じでした。
これからもいろんな魚で試してみようと思いますが、あまり期待はできないかな? というのが今のところの正直な感想です。
クッキングプロV2の疑問点をショップジャパンに問い合わせてみた
クッキングプロV2を使っていくうちに出てくる疑問点をいくつか書いておきます。
実際に私が使っていて疑問に感じたことで、わからないことは販売元のショップジャパンさんに問い合わせしました。
結局どれくらい時短になるの?
調理全体を通してどのくらい時間がかかるのか? 普段とどれくらい変わるの?
結論:料理の時間はそこまで短縮されません!
がっかりしたかもしれませんが、嘘ついてもしょうがないですもんね…。
レシピ通りに調理した場合に、一部抜粋しますね。
時間だけ見ると、「え、長いじゃん!」って思いますよね…。はい、長いんです。
しかも、これに食材切ったりの下ごしらえの時間も含めると、もっとかかります。
なので、料理の時間はそこまで短縮されません!
だけど!
先ほども書いた様に、調理している間は他のことができるんです。
- 火加減とか見なくて良いんです
- 気にしなくていいんです
- 「ピーっ」という音が鳴ったら次の作業に進めばいいんです
もちろん、「ピーっ」と鳴ってからすぐに手をつけられなくても、音が鳴り続ける訳ではありませんので、そこはご安心を!
また、レシピ通り(自動調理)にやらなくても、手動調理(自分で調理工程が選べる)で操作することで時間を短縮することもできます。
圧力調理の「低圧」はいつ使う?
パスタや春雨など、火が通りすぎる心配がある食材の時に使います。
クッキングプロV2は、自分で調理モードを設定できる【手動調理】があります。ここで『圧力調理』を選択するとさらに「高圧」か「低圧」かを選ぶことができます。
基本的には高圧(80kPa)を選択しますが、火が通りすぎる心配があるパスタや春雨などを圧力調理するときに低圧(40kPa)を選びます。
圧力時間は1分~2時間まで設定できるので「高圧1分」でも長い時に「低圧1分」に設定して調理すると良いということになります。
『圧力調理』と『無水調理』は何が違うの?
『圧力調理』と『無水調理』は動作としては同じです。
ただ、調理モードを選ぶ際にわかりやすくするために分けているだけとのこと。
もう少し詳しく書くと、『圧力調理ー高圧』と『無水調理』が同じ動作です(※圧力調理は高圧(80kPa)と低圧(40kPa)を選べる様になっています)。
つまり、『無水調理』も高圧力(80kPa)で調理しているということですね!
『温め直し』はなぜ圧力をかけるの?
クッキングプロV2には『温め直し』という便利な機能があります。完成した料理が鍋の中で冷めてしまったときに、再度温め直すことができるのですが…。
これがなぜか、ふたを閉めての圧力調理になってしまうんです。
「いや、もう圧力かけなくていいよ!」って思いますよね?
これは、効率的かつ食材を焦がさずに温めることが出来るように圧力をかける仕様になっているそうです。
ただ、個人的にはこの機能はあまり使っていません。冷めるまで放置しておくことがないからです。
使うとしたら、作り残しを鍋ごと冷蔵庫に入れて翌日食べる時でしょうか。その時ならこの機能は使えるかもしれないです。
クッキングプロV2の口コミ まとめ
クッキングプロV2を購入した他の方の評価をまとめました。
悪い口コミ
まずは評価の低い口コミからです。
う~ん。私が感じたデメリットの部分とかぶる点が多くありますね…。
予熱時間と減圧時間がかかるのは、おそらく他の電気圧力鍋も同じだと思うので、ここは理解した上で購入するのが良さそう。
ご飯については私も同意見。「芯が残る」とまではいきませんが「浸水させた方がおいしいかな」と思います。炊飯器の代わりとして購入するのはおすすめできません。
ちなみに、あえてクッキングプロV2でご飯をおいしく炊くなら…と検証してみた結果がこちらにありますので、もし良かったら合わせてご覧ください。
また、コンセントが外れやすい問題について。メリットとしては、コードがひっぱられた時に本体が一緒にひっぱられてしまうのを防げます。倒れるリスクを回避してくれ訳です。普通に使っている分には抜けませんので、
- 調理中に頻繁に移動させない
- 周囲にごちゃごちゃ物を置いた状態で調理しない
これらで解決かな、とも思います。
良い口コミ
続いては、良い口コミです♪
「食材が柔らかくなる」「お子様もパクパク食べてくれる」と言った意見、そして、プレゼントとして購入された方も多くおり満足している声が多かったです!
悪い口コミで「思っていたより手間と時間がかかる」という意見がある一方、良い口コミでは「使い勝手が非常に良い」という真逆の意見がありましたよね。
なので、
- 普段よく料理をするママ・パパさんか
- 料理はあまりしないけど、簡単にできると聞いて買ってみた一人暮らしの人か
- 機械が全くダメな人か、ある程度なら使える人か
などの違いによっても変わってくる口コミだと感じました。
クッキングプロV2がおすすめな人
ここまで、クッキングプロV2のメリット・デメリットをお伝えしてきました。
まとめますと、クッキングプロV2がおすすめなのはこのような方です。
逆に下の場合はちょっと待って! クッキングプロV2では目的を果たせないかもしれません…。
クッキングプロV2ではこれらは実感しにくいです。
ちなみに、これらを解消してくれる商品として『ホットクック』という自動調理鍋があります。こちらは圧力鍋ではないものの、食材を入れてスイッチを押せば本当にほったらかしで最後まで調理してくれる正真正銘の自動調理機器です!
ただし、十分な機能が備わっているおかげでお値段もそれなりにするんですよね…。そんな時はレンタルして機能を確かめてみることもできます。使い勝手を確認して本当にいいと感じたらそのまま購入することもできますから♪
ホットクックのレンタルに関しては別記事を書いてますので、よろしければ参考にしてみてください♪
クッキングプロV2が購入できる場所
クッキングプロV2は、公式サイトのショップジャパンの他、楽天やAmazonでも買うことができます。
⇒ショップジャパン公式サイトを見る私は、楽天のセール時に買いました。それぞれタイムセールやポイントアップなどのキャンペーンを行っている場合がありますので、チェックしてみてくださいね♪
まとめ
いかがでしたか?
毎日の夕飯作り。小さい子どもがいると何かとバタバタしてしまいますよね!
でも、クッキングプロV2があれば時間に余裕ができるので必然的に心にも余裕ができます。
初めての電気圧力鍋に選ぶなら、もうこれしかないかなって個人的には思うくらい(笑)それくらい値段と商品の質が見合っている圧力鍋です。
ぜひ詳細を確認してみてください♪
以下のリンクから商品ページにいけます。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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